飛行機恐怖症1
飛行機恐怖症2

それ以来、飛行機がダメなんだそうです。


多分天気が悪かったか何かで、羽についていた大量の水分が離陸と共にビシャーっと落ちて、それをガソリンが漏れたと勘違いして大騒ぎしたそうです。
それを聞き付けたキャビンアテンダントさんか誰かが機長に報告して、機長がわざわざ機内放送で説明してくれたんだとか。
一応それで安心はしたものの、その時の一時の恐怖感やパニックがトラウマになったみたいです。


クリストファーはこの夢の後、割と真面目に「電車で日本に行く方法は無いか」と考えたらしく
「一応聞くけど、日本とロシアや韓国との間には橋や海中トンネルなんてものは無いよね?」
と聞いてきました。ありません。


この話をして以来、時々
「日本に行く予定だったけどキャンセルした飛行機が落ちた」
「船や電車で日本に行くことになった」
「日本に行ったはいいものの飛行機が怖くて帰れなくなった」

みたいな夢を見るようになったらしいです。
私も飛行機はともかく車に乗っている時は常に恐怖があるし、クリストファーほどの症状は出ないから簡単に「その気持ち分かる!」とか言っちゃいけないんだと思うけど、大変そうです。
でも昨日の記事にも書いたけど、本人に「飛行機は怖いけど、それを克服して絶対に日本に行きたい」という気持ちはあるのでいつか2人揃って日本に行けることを夢見てます。

飛行機のトラウマには「催眠治療」が一番いいとドイツでは言われてます。(日本でも?)
でも、調べてみたけど催眠治療ってめちゃくちゃ高額なんですね…。
多分、クリストファーは日本に行く前に心療内科に通って、飛行機に乗る時には精神安定剤を飲む、という形になると思います。


少し前に、ドイツの会社の飛行機が精神病のドイツ人パイロットによって墜落した事件があったり、
ヨーロッパでしょっちゅうテロが発生しているせいで、ますます怖くなってるみたいです。
でも、日本人と結婚したのに一度も日本に行く機会が無く終わるってやっぱり残念だと思います。
日本が大好き(主に任天堂のおかげ)なら余計に。


クリストファーの日本大好きな理由は多々あって、その中の1つが靴事情です。
は割と潔癖なタイプなのですが、靴を脱ぐ日本の文化と、そのためにある玄関の造りの話をしてあげたら感心してました。
ドイツでも衛生面を考えて屋内で靴を脱ぐ人は多いけど、やっぱりそれが常識というわけじゃないので、仲の良い友達や親族じゃなければお客さんに「うちでは靴を脱いで」ってちょっと言い辛いらしいです。


9000kmの距離(飛行機で約12時間)はやっぱり遠いです。
よく、朝起きたら日本がポーランドの上辺りに大陸移動してきてたらいいのになぁって感じます。
(スウェーデン、フィンランド、ポーランド、バルト三国の間くらい。めっちゃ日本の形にちょうどいいスペースがある)

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