なんでも食う1
なんでも食う2

もちろん全ての授業や先生がそうだというわけじゃないんでしょうが
語学学校なので授業中にドイツ語で授業内容にコメントすることが推奨されてました。
授業内容に関係無いおしゃべりでもドイツ語なら許されました。
まだまだ初心者向けクラスだったので、じっと授業を聞くよりもとにかく喋って慣れることが大事だったのかも。


その代わりに、母国語や英語で喋ることは厳しく禁止されてたり
先生によっては「辞書を見る」ということが禁止されてました。

分からない単語があったらさっさと辞書を見て母国語で理解するより
分からないドイツ語の単語の説明をドイツ語で聞いてそのまま頭に叩き込む、という手法です。


授業中に誰かがスマホを取り出して見たら


先生「コラ!辞書は禁止よ!」
生徒「辞書じゃなくてFacebookを見てるんだよ」
先生「ならいいわ」


という感じの日本では理解されない類の会話もよくありました。(いいのかよ!)

私は電子辞書依存症だったので、授業中に辞書が使えないとムズムズしました。
でも、確かにある程度ドイツ語が使えるようになってからは自然と辞書を見る機会も無くなり
分からない単語があればドイツ語での説明を求めるようになりました。
その結果、最初の頃は脳内でドイツ語→日本語で翻訳しながら理解していたのが
ドイツ語そのものとして認識出来るようになったため、ドイツ語を日本語に訳す能力は目に見えて低くなりました。
何かが出来るようになると何かが出来なくなるバランスの取れた人間です。


それにしても、今思い返しても先生のいじりが適当すぎて思い出し笑いします。
私はドイツに来て半年くらいは日本食が恋しいな~って思うことはあんまり無かったんですが
深層心理ではやっぱり日本の味が恋しかったのかもしれません。
だから動物を見ても味の話しか出てこなかったのかも。
本来は水族館行って魚見て「おいしそ~!」って言うようなサブカル女子じゃないです。


血のソーセージはその名の通り豚の血を混ぜて作られたソーセージです。
かなり特徴的な味なので、ドイツ人でも食べられない人はいます。
でも好きな人はかなり好きみたいです。
日本におけるレバーみたいな感じかなあ。

そういえば日本では生レバーが無くなっちゃったって前に聞きました。

文化の違いで一番慣れにくいのがやっぱり食文化だと思います。
私は基本的に食にこだわりが無いので、普段からあれが食べたいこれが食べたいとはならないんですが
たまーに「めっちゃ日本食食べたい週間」が訪れます。
食育って大事。