ドイツへの旅立ちの準備

ドイツへの旅立ちの準備2

井の中の藻屑でした。

元々、服やら化粧品やら遊び道具やらにお金をかけるタイプじゃなかったので
田舎の実家に帰って外食する機会も無くなり
貯金しよう!と気合入れて働いていたらお金はあっという間に貯まったので
自画自賛しまくってたんですが
家賃も食費も入れず給料ほとんどまるまる貯金してたんだから
貯まるの当たり前ですね。

常識的な社会人なら家にちゃんとお金を入れるのに
両親は私が早く目標達成出来るようにそれを要求せず、恩に着せることもなく
快く居候(?)させてくれてたことに長い間気付けませんでした。
アホです。


そんなわけで
「自分で働いてお金を貯めてドイツに行った」
と言っても嘘にはならないんですが、両親の協力あってのことでした。


お金が溜まって退職した後、母が
「いつ諦めて辞めちゃうかハラハラしてたわ~一年間しっかり働いて偉かったわね~」
と言ってくれたんですが
クズが人並みなことをするとやたら褒められる」という現象で、
映画のジャイアンはめっちゃいい奴に見える」の亜種です。


ちなみに、仕事を探す際に「バイトにするか、正社員にするか」で大分迷ったんですが
福利厚生がしっかりしてる正社員を選びました。

選びましたというのは嘘で、
私はアホなのでまっっっったくそういった知識が無く(私の第一声「ふくりこうせいってなに?」)
両親からのアドバイスをそのまま受け止めました。


卒業して地元に帰ってからハローワークに行き、
とある会社の面接を受けて、中途採用で拾っていただきました。

仕事先で私みたいな世間知らずのクズはそれはもうご迷惑をかけたんですが
「音大生は一般企業では使えない」というのは完全に偏見です。
私が特別にクズだっただけで、私の周りの皆はそれぞれ教職などについて立派に働いてます。


あとらーめん大好きです。
ドイツにいて幸せな中でも特に恋しくなるのがらーめん…
ドイツのちょうど真ん中西よりに「Duesseldorf」という町があるんですが
そこに日本人通りがあって、日本食レストランがいっぱいあります。

現地のドイツ人や日本人以外のアジア人がやってるパチモンじゃなくて
ちゃんと日本人が働いてて本当の日本の味がします。
ヨーロッパで一番日本人が多い町らしいです。
チャイナタウンとかはどこの国にもあるけど、日本人のこういうのって珍しい。


寿司屋はそこそこ大きい町に行けばぽんぽんあるんですが
らーめんはそうもいかない。
ドイツで一番流行って欲しい食べ物です。


ちなみに漫画の中では「下心」って言ってますが
外国人と結婚して子供欲しい」というのは個人的にはめちゃくちゃ立派な留学理由だと思ってます。
全く文化の違う外国人と付き合ったり結婚したりするのはものすごくスリリングで楽しいし、視野が広がると思う。
私は一重顎無し出っ歯という典型的和顔コンプレックスなので外国人の遺伝子はから手が出るほど欲しいです。