渡独のきっかけ1
渡独のきっかけ2

本当にこんな感じでかるーく決めました。

私立の音大だったのでかなり学費が高かったんですが
裕福な家でもないのに両親が私の好きなことならと通わせてくれました。


在学中バイトもしてましたが
積極的にシフトを入れることもなくお小遣い程度の稼ぎで
学費や生活費に貢献するほどのものじゃなかったです。


周りの皆は教員免許を取って
職業後教職についたり
さらに進学したり
しっかり将来に向けて歩いてたんですが
私はこんな感じのゴミクズっぷりでした。


このままぬるぬると
楽な方へ楽な方へと進みながら
家族に迷惑や心配をかけつつ生きていくのか…
と思ったらやっぱりそれじゃいかんと気付きました。


とにかく
人に甘えられず、自分で動いて努力してなんとかしないとなんとかならない環境
という(私みたいなクズにとっては)極限状態に身を置かない限りは
私は成長しないと思ったことと

大学の師匠からドイツ音楽についてたくさん教わり
ドイツ音楽が大好きだったことがヒントになり
「よーしドイツ行こう」
となりました。


あとドイツ語がとにかくかっこよくて大好きだったんですが
私みたいな怠け者がそれだけで語学を勉強するわけがなく
「ドイツに住むためにドイツ語を勉強しなければならない」
という極限状態になってようやくドイツ語を話せるようになることを自分に期待しました。


クズなものでこれまでの人生は
家族だけじゃなく周りの皆にも迷惑をかけてばっかりでした。
色んな友達に色んな場面で助けてもらった思い出はたくさんあるものの
その逆はほとんど無いです。


そこで、もし私がドイツに行ってドイツ語ペラペラになって
「ドイツのことならなんでも聞いてよ!」
と言えるくらいになったら、そんな皆から
「ぱんちゃんしゅご~~~い!」
って言ってもらえると思ったのもモチベーションです。


留学したい人は皆色んな理由があって、そのほとんどが
確実に私みたいなのじゃなくて真面目で頭良くて
まともな理由だと思うんですが、私はこんな感じでした。
真剣に留学を考えてる人にかなり失礼だったと思います。


でも、その結果、今の私はドイツでまともに社会生活を送ってるし
ドイツ語も不自由なく話せてます。
つまり、留学に行くきっかけや理由は何でも構わないってことです。
私みたいなアホでもドイツに行った後に猛省して頑張ればなんとか生き延びれた!
だからって私の黒歴史はくつがえらないけど…。


ちなみに「ぱん田ぱん太」は大学時代にあだ名でぱんだちゃんと呼ばれていたのが由来です。