大学1
大学2

我が家は似た者同士が惹かれ合ったタイプ。

五コマ目の表、分かりにくかったらすみません!
要するに子供達は小学校四年間(6~10歳)の間の成績によって、三種類のレベルの学校にそれぞれ振り分けられるわけです。
それで、その中で大学に行く資格が自動的に与えられるのは一番レベルの高い「Gymnasium」のみ。
Gymnasiumを卒業した生徒が大学を受けず、すぐに職業訓練に移るのはアリだけど、その逆でRealschuleやHauptschuleを卒業した生徒が大学を受けたい!と言っても通用しません。
(ただし、日本における大検?と同じようなもので、その二つの学校を卒業しても大学を受ける権利を得る方法はあります)
15歳まで同じ教育を受けられる(都会の子供は小学校からお受験とかあるみたいですが…田舎者なのでよく知らない)日本人の私は、「10歳の時点で将来の道がある程度決まっちゃうなんて!?」と驚きました。

でも、クリス曰く、昔は本当に一握りの成績優秀な子供達しかGymnasiumに行けなかったけど、最近は親さえ望めばある程度成績が足りなくてもGymnasiumに行かせてもらえるんだとか。
子供達の選択の幅が広がるという意味ではいいのか、それともそれによってGymnasiumのレベルが下がってしまうのではという点では悪いのか、色々ありますね。

余談ですが、これらの記事↓
「53.かわいい裏ピースはイギリスではF〇〇K Y〇U」
中国人3

に出て来たモロッコ人の友人はとても頭のいい女性です。
9歳でドイツに引っ越してきたけどぐんぐんドイツ語を学び、小学校でとても優秀な成績を収めたそうです。
しかし、教師は「将来は大学に行きたい」と主張する彼女に「君は外国人だから成績に関わらずGymnasiumには行かせられない。Hauptschuleに行きなさい」と言ったそうです。
彼女はそこで同じく頭がいいのに外国人であるという理由でHauptschuleに入れられてしまった友人達と頑張り、無事に大検を取って大学へ入学、現在はマスタークラス(大学院)で勉強しています。
大人からの押し付けに負けず、自分で自分の道を切り開くってこういうことなんだなぁ…。

記事誘導カルチャーショック

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